日本タイ文化協会について

一般社団法人日本タイ文化協会は、1969年（昭和44年）、日本国とタイ王国の友好親善と文化の交流を行い、相互の国益の増進に寄与することを目的に、外務省から認可を得て、設立しました。設立以来、日タイ両国の文化交流運動を展開しています。

主な活動

タイ王国に精通した諸先生による研究発表、映像等によるタイ文化の紹介などの文化講演会を開催しております。質疑応答、講師を交えての懇談をしております。

タイ王国教育庁から派遣された講師によるタイ料理講習会を開催しております。

タイ王国留学生を招いて懇親会を開催。過去には留学生による日本語弁論大会を開催しましたが、最近では東京湾花火大会などに招待しております。

ベストシーズンの乾期に長い交流の歴史をもつ史跡などを訪ね、他の団体にはない視点からタイ王国各地で交流を深め、文化を理解し、エスニック料理を堪能する楽しい旅行です。

タイ暦の正月は1年を通じて最も暑い季節、里帰りをし、家族そろって新年を迎えます。もとは仏教の祭りで仏様に聖水をかけたことから「水かけ祭り」とも呼ばれています。

代々木公園イベント広場で開催されているフードフェスティバルにはタイ料理・物産が出店され、年々多数の参加者が訪れています。